変態どもが夢の跡 後編
お助けコギー事務所 第5話
変態四天王が集まってるとの情報により、その現場にきたコギー。
隠れて様子を窺っていたのだが、ふとしたことで見つかり
変態四天王の前に姿を現すのだった。
コギー「そこまでよ!変態四天王!!」
変態四天王「きゃぁぁぁーー!!コギーさーーーん!!萌え~!!」
ダダダーー コギーの胸に飛び込もうと走ってくる変態四天王
コギー「そんなことはお見通しよ!!ハァァァーー!!」
コギーの体の周りにオーラが噴出す。そのオーラは腕のほうに集まり密度を増す。
コギー「これでも食らいなさい!コギー剛掌波!!!」
ドゴーーン!!コギーの手から気が放出される。
変態四天王「キャァァァーーー!!」「ヒギャーーー!!」「あべしーーー!!」
コギー剛掌波によって吹っ飛ばされる変態四天王・・・
イース「がふっ・・・さすがコギーさん・・・これほどのオーラを身にまとうようになったか・・・」
コギー「ふっ、北斗の拳を読んで身に付けたのよ」
ジロー「おまwwえらく簡単だなwwおkww」
この場にいるのはコートにスボンなしが2人、ふんどしが1人、アフロが1人・・・どこからどう見ても変態集団である。
いや、存在自体がすでにセクハラだ!!有罪!!
コギー「あなたたちが、イース菌、ジロリ菌の二大変態菌のマスターたちね!今すぐその菌を撒き散らすのを止めなさい。
どんどん変態が誕生していってるのよ」
イース「いくらコギーさんでも僕たちの進行を妨げることはできないぜwwいずれ萌えの国を作るんだからね!!」
ジロー「おまwwさすがイースwでけぇwww」
べいだー「そうだそうだ!そして世界中にこのファッションを広めるんだ!!」
ギン「イース師匠どこまでもついていきやすww」
イース「ということで、コギーさんも仲間に ハァハァ」
コギー「うん、ムリ!コギー剛掌波!!」
変態四天王「ヒギャァァァーーー モエ~ww」
コギー「ふ~ぅ、口で言ってもダメなようね~。それじゃ、SUVでも食らいなさい!!」
ギン「チッチッチッ コギーさんこの前にこと忘れたわけじゃないよね。もうSUVは”萌えの零(ゼロ)地点突破”
の前では通用しないんだからね」
”萌えの零地点突破”とは逆萌えの状態、すなわち萎えの状態までもっていき、そのマイナス分敵の攻撃を
吸収する技である。
ジロー「さらに、オレたち全員すでにギンジロー直伝”萌えの零地点突破”をマスターしてるぜ」
べいだー「今はコギーさん一人だしね」
イース「僕たち4人の力を合わせたら”萌えの零地点突破”は4倍程度じゃないんだぜ。なぁギンよ」
ギン「その通り、その力は通常の4.1倍にも4.15倍にもなるんだぜ」
イース「おまwwそれほとんど変わんないじゃないのよww」
ジロー「えらく中途半端だね、かなりね」
コギー「わたしがなんの手も考えてないと思った?SUV起動!!」
衛星軌道上のSUVが起動し、変態四天王に照準を合わせる。
ギン「いくぞみんな!萌えの零地点突破×4ww」
変態四天王「はぁぁーー!」
変態四天王の周りに萎えフィールドが展開される。
コギー「みんな~、これを見て~!にーなさんのモエモエ水着写真よ~♪」
変態四天王「!萌え~~~~!!ハァハァ」「ハァハァ あ、しまった・・・」
萎え→萌えになり萎えフィールドが消滅する。
コギー「今よ!!SUV発射!!」
ドーーーーン!!上空から光の矢が変態四天王に降り注ぐ。
変態四天王「キャァァァーーー!!」「ヒギャーーー!!」「キモティイィィィーーー!!」「モット ハァハァ」
SUVによる土煙が収まったあと、見ると変態四天王は地面でピクピクしている。
イース「さすがコギーさん、にーなんの写真とは・・・ハァハァ 萌えたじゃないww」
ギン「萌えの零地点突破の弱点、すでに見抜いておったか ゲフッ」
べいだー「チョウダイ 写真チョウダイ!」
ジロー「おまwwその写真はオレがいただく 萌え~wwwハァハァ」
コギー「寄るな変態!!コギー剛掌波!!」
変態四天王「ホゲェェェーーー!! エクスタスィーーー!!」
ジロー「ぐほっ・・・ちょww撃ちすぎだからwwwおkw」
イース「おまwwさっきからどんだけおkしてるのよwwおkwww」
コギー「さすが変態四天王・・・しぶといわね。ならばもう一度食らいなさい!!」
再びSUVが発射される。
変態四天王「萌えの零地点突破×4!!」
コギー「ふふふ、今度はこれよ!にゃんこさんのモエモエ水着写真よ!!」
変態四天王「ふ~~~~~~~ん( ´,_ゝ`) 萎え~~~~~!!」
コギー「え?ちょww萎え力が強まった~~~!?」
ゴゴゴゴゴゴ
萎えフィールドが力を増し、あっけなくSUVの光の矢を霧散させる。
コギー「ちょwwなんでにゃんこさんの写真には萌えないのよ~!!」
イース「だってにゃんこだし」
ギン「うん、にゃんこだしなww萎え~~~!!」
コギー「ちょwwにゃんこさんだってちっちゃくってかわいいんだからねっ!!」
ジロー「チビッコ最高!! ハァハァ」
べいだー「ジロリコンキターーーーー!!!」
コギー「こうなったら最後の手段よ!」
ピピピピ・・・ コギーが通信を送る。
コギー「あ、アウくん、ちょっとここまで来てもらえる~? スイさん、ちょっと手伝って~♪」
変態四天王「キャァァァーーー!! アウクさんにスイさん呼んじゃった~!!萌え~!!ハァハァ」
アウク&スイ「は~い♪ただいま到着~^^」
ギン「え?ちょwwハヤスww」
スイ「うん、コメディだからねww」
イース「萌え~ww ハァハァ」
ジロー「萌え萌え萌え~www ハァハァハァ」
べいだー「ハァハァハァハァハァハァハァハァ ゲフッゲフゲフ」
ギン「若干1名過呼吸に陥ってま~すwwおkwwハァハァ」
アウク「いきなり萌えてんじゃないわよ!!すごい変態ね、さすが変態四天王」
コギー「でしょ~>< だからアレやるわよ」
アウク「うん、アレね」
スイ「私初めてだし、できるかな~?」
アウク「大丈夫よ。ほら、力を抜いて」
コギー「それじゃいくわよ!アルティメットSUVウェポン!!!!」
説明しよう
アルティメットSUVウェポンとは、その名の通り究極のSUVである。
熟練したキャストが使えるSUV。その上でさらに熟練したSUV使いが3人集まってどうにか
使えるのがこのアルティメットSUVウェポンである。
その力は強大無比!戦局をひっくり返すだけの力は軽くもっている。
100年前までの大戦でも重要な戦いには登場し、キャストの優位性を示したのだった。
しかし、弱点はある。
まず、3人のSUV申請が必要である。熟練したSUV使いが3人揃って初めて使えるのだ
そこまでのSUV使いが集まるのも稀なため使われることもあまりなかったと言える。
次には制御が著しく困難なのである。
1人がSUVの転送、位置の固定、照準合わせ、射撃を一手に引き受け、
残り2人はひたすら力の制御である。少しでも乱せば暴走は免れない。
さらにはSUVが転送されるまでには、すこしの時間がかかる。
その間に攻撃を受け、集中を乱したらアウトである。
制御を失った力は発動者に逆流してくる。
よって、このSUVを撃つ者は死を覚悟して撃たなけれべならないのだ。
合理性を重んじるキャストにしてみれば、これを使う必要性を感じることがあまりなかった
ということも使われることがあまりなかったことの理由の一つだ。
ただこの設定、リレー小説用に考えたことでひたすら真面目である。
でも今はコメディだから簡単に出しま~すwwおkww
ギューーーン!!
コギーたち後方上空に魔方陣が描かれ、戦艦が現れる。
否、あれは攻撃のみを想定した言わば砲台である。
航行することはできず、ただその場で兵器を撃つのみ!
その外装にはキャノン砲、ミサイルポッド、ビーム砲の兵器が見られる。
大きなコンテナも積んであり、そこからも兵器が出てくるのだろう。
圧倒的存在感である。
コギー「天を見よ!あなたたちには死兆星が見えるはずよ!!」
イース「ばかなっ!我が頭上に死兆星が!!」
コギー「天に還る時がきたのよ、変態四天王!!」
アウク「あ、ちなみにこのアルティメットSUVは通常の3の3乗倍(=27倍)だから、気をつけてね♪」
スイ「みなさん、お大事にね~^^」
変態四天王「え?ちょww強すぎだからww待って~ww」
コギー、アウク、スイの3人が後方のアルティメットSUVに転送される。
その場にいてはSUV発動者も危険だからだ。
ゴゥーーーーン 全銃口が変態四天王に向けられる。
コギー「全弾発射!!ファイヤー!!」
周囲に爆音を轟かせSUVの一斉攻撃が始まった。ミサイル、レーザー、ナパーム・・・
ありとあらゆる兵器が降り注ぐ。
変態四天王「ヒギャァァアァァーー!!」「キモティイィィィーーー!!」「弾けるおいしさ、レモンティイィィィーーー!!」
「我が生涯に一片の悔いなーし!!スンマセン やっぱりあります~~~!!」「おかあちゃ~~~ん!!」
変態四天王の叫び声が響き渡る。
SUVの攻撃が終わり、再びこの場所に転送される3人。
スイ「ひやぁぁぁーー、草一本残ってないね」
コギー「自然破壊はダメだよね~、反省反省( ・∇・)」
アウク「いや、反省してないよね?タブンしてないよねww」
コギー「まぁ、細かいことは気にしない~♪」
ジロー「モ、モエ・・・・」
スイ「え?きゃぁぁぁーーー!!」
アウク「うわ~、動いた~。すごい生命力ね」
変態四天王の4人は丸焦げながらも全員生きているようである。
コギー「しかたないな~。救護班呼んであげるよ~♪」
べいだー「ツンデレ・・・モエ」
ギン「モエ尽きたぜ、真っ白にな・・・」
イース「萌えは・・・滅さず・・・」
こうして、変態四天王に制裁を加えたコギー、アウク、スイ。
変態四天王が変態から元に戻ればいいのだけど・・・やっぱりムリかもね。
お助けコギー事務所の活躍はまだまだ続く♪
あとがき
ど~も~、ふぃ~ ようやく書けた~(^▽^)
今回の話はアルティメットSUVウェポンを出すのが目的でした~。
考えたまま使わないのはもったいないもんね^^
ただ、そこまでもっていくのにこんな話になったのはなんででしょうね~^^;
みんなが会社で読めるように、いやむしろ会社で読んで爆しょゲフゲフ
日曜の遅くに載せました~♪ニヤリ
変態四天王が集まってるとの情報により、その現場にきたコギー。
隠れて様子を窺っていたのだが、ふとしたことで見つかり
変態四天王の前に姿を現すのだった。
コギー「そこまでよ!変態四天王!!」
変態四天王「きゃぁぁぁーー!!コギーさーーーん!!萌え~!!」
ダダダーー コギーの胸に飛び込もうと走ってくる変態四天王
コギー「そんなことはお見通しよ!!ハァァァーー!!」
コギーの体の周りにオーラが噴出す。そのオーラは腕のほうに集まり密度を増す。
コギー「これでも食らいなさい!コギー剛掌波!!!」
ドゴーーン!!コギーの手から気が放出される。
変態四天王「キャァァァーーー!!」「ヒギャーーー!!」「あべしーーー!!」
コギー剛掌波によって吹っ飛ばされる変態四天王・・・
イース「がふっ・・・さすがコギーさん・・・これほどのオーラを身にまとうようになったか・・・」
コギー「ふっ、北斗の拳を読んで身に付けたのよ」
ジロー「おまwwえらく簡単だなwwおkww」
この場にいるのはコートにスボンなしが2人、ふんどしが1人、アフロが1人・・・どこからどう見ても変態集団である。
いや、存在自体がすでにセクハラだ!!有罪!!
コギー「あなたたちが、イース菌、ジロリ菌の二大変態菌のマスターたちね!今すぐその菌を撒き散らすのを止めなさい。
どんどん変態が誕生していってるのよ」
イース「いくらコギーさんでも僕たちの進行を妨げることはできないぜwwいずれ萌えの国を作るんだからね!!」
ジロー「おまwwさすがイースwでけぇwww」
べいだー「そうだそうだ!そして世界中にこのファッションを広めるんだ!!」
ギン「イース師匠どこまでもついていきやすww」
イース「ということで、コギーさんも仲間に ハァハァ」
コギー「うん、ムリ!コギー剛掌波!!」
変態四天王「ヒギャァァァーーー モエ~ww」
コギー「ふ~ぅ、口で言ってもダメなようね~。それじゃ、SUVでも食らいなさい!!」
ギン「チッチッチッ コギーさんこの前にこと忘れたわけじゃないよね。もうSUVは”萌えの零(ゼロ)地点突破”
の前では通用しないんだからね」
”萌えの零地点突破”とは逆萌えの状態、すなわち萎えの状態までもっていき、そのマイナス分敵の攻撃を
吸収する技である。
ジロー「さらに、オレたち全員すでにギンジロー直伝”萌えの零地点突破”をマスターしてるぜ」
べいだー「今はコギーさん一人だしね」
イース「僕たち4人の力を合わせたら”萌えの零地点突破”は4倍程度じゃないんだぜ。なぁギンよ」
ギン「その通り、その力は通常の4.1倍にも4.15倍にもなるんだぜ」
イース「おまwwそれほとんど変わんないじゃないのよww」
ジロー「えらく中途半端だね、かなりね」
コギー「わたしがなんの手も考えてないと思った?SUV起動!!」
衛星軌道上のSUVが起動し、変態四天王に照準を合わせる。
ギン「いくぞみんな!萌えの零地点突破×4ww」
変態四天王「はぁぁーー!」
変態四天王の周りに萎えフィールドが展開される。
コギー「みんな~、これを見て~!にーなさんのモエモエ水着写真よ~♪」
変態四天王「!萌え~~~~!!ハァハァ」「ハァハァ あ、しまった・・・」
萎え→萌えになり萎えフィールドが消滅する。
コギー「今よ!!SUV発射!!」
ドーーーーン!!上空から光の矢が変態四天王に降り注ぐ。
変態四天王「キャァァァーーー!!」「ヒギャーーー!!」「キモティイィィィーーー!!」「モット ハァハァ」
SUVによる土煙が収まったあと、見ると変態四天王は地面でピクピクしている。
イース「さすがコギーさん、にーなんの写真とは・・・ハァハァ 萌えたじゃないww」
ギン「萌えの零地点突破の弱点、すでに見抜いておったか ゲフッ」
べいだー「チョウダイ 写真チョウダイ!」
ジロー「おまwwその写真はオレがいただく 萌え~wwwハァハァ」
コギー「寄るな変態!!コギー剛掌波!!」
変態四天王「ホゲェェェーーー!! エクスタスィーーー!!」
ジロー「ぐほっ・・・ちょww撃ちすぎだからwwwおkw」
イース「おまwwさっきからどんだけおkしてるのよwwおkwww」
コギー「さすが変態四天王・・・しぶといわね。ならばもう一度食らいなさい!!」
再びSUVが発射される。
変態四天王「萌えの零地点突破×4!!」
コギー「ふふふ、今度はこれよ!にゃんこさんのモエモエ水着写真よ!!」
変態四天王「ふ~~~~~~~ん( ´,_ゝ`) 萎え~~~~~!!」
コギー「え?ちょww萎え力が強まった~~~!?」
ゴゴゴゴゴゴ
萎えフィールドが力を増し、あっけなくSUVの光の矢を霧散させる。
コギー「ちょwwなんでにゃんこさんの写真には萌えないのよ~!!」
イース「だってにゃんこだし」
ギン「うん、にゃんこだしなww萎え~~~!!」
コギー「ちょwwにゃんこさんだってちっちゃくってかわいいんだからねっ!!」
ジロー「チビッコ最高!! ハァハァ」
べいだー「ジロリコンキターーーーー!!!」
コギー「こうなったら最後の手段よ!」
ピピピピ・・・ コギーが通信を送る。
コギー「あ、アウくん、ちょっとここまで来てもらえる~? スイさん、ちょっと手伝って~♪」
変態四天王「キャァァァーーー!! アウクさんにスイさん呼んじゃった~!!萌え~!!ハァハァ」
アウク&スイ「は~い♪ただいま到着~^^」
ギン「え?ちょwwハヤスww」
スイ「うん、コメディだからねww」
イース「萌え~ww ハァハァ」
ジロー「萌え萌え萌え~www ハァハァハァ」
べいだー「ハァハァハァハァハァハァハァハァ ゲフッゲフゲフ」
ギン「若干1名過呼吸に陥ってま~すwwおkwwハァハァ」
アウク「いきなり萌えてんじゃないわよ!!すごい変態ね、さすが変態四天王」
コギー「でしょ~>< だからアレやるわよ」
アウク「うん、アレね」
スイ「私初めてだし、できるかな~?」
アウク「大丈夫よ。ほら、力を抜いて」
コギー「それじゃいくわよ!アルティメットSUVウェポン!!!!」
説明しよう
アルティメットSUVウェポンとは、その名の通り究極のSUVである。
熟練したキャストが使えるSUV。その上でさらに熟練したSUV使いが3人集まってどうにか
使えるのがこのアルティメットSUVウェポンである。
その力は強大無比!戦局をひっくり返すだけの力は軽くもっている。
100年前までの大戦でも重要な戦いには登場し、キャストの優位性を示したのだった。
しかし、弱点はある。
まず、3人のSUV申請が必要である。熟練したSUV使いが3人揃って初めて使えるのだ
そこまでのSUV使いが集まるのも稀なため使われることもあまりなかったと言える。
次には制御が著しく困難なのである。
1人がSUVの転送、位置の固定、照準合わせ、射撃を一手に引き受け、
残り2人はひたすら力の制御である。少しでも乱せば暴走は免れない。
さらにはSUVが転送されるまでには、すこしの時間がかかる。
その間に攻撃を受け、集中を乱したらアウトである。
制御を失った力は発動者に逆流してくる。
よって、このSUVを撃つ者は死を覚悟して撃たなけれべならないのだ。
合理性を重んじるキャストにしてみれば、これを使う必要性を感じることがあまりなかった
ということも使われることがあまりなかったことの理由の一つだ。
ただこの設定、リレー小説用に考えたことでひたすら真面目である。
でも今はコメディだから簡単に出しま~すwwおkww
ギューーーン!!
コギーたち後方上空に魔方陣が描かれ、戦艦が現れる。
否、あれは攻撃のみを想定した言わば砲台である。
航行することはできず、ただその場で兵器を撃つのみ!
その外装にはキャノン砲、ミサイルポッド、ビーム砲の兵器が見られる。
大きなコンテナも積んであり、そこからも兵器が出てくるのだろう。
圧倒的存在感である。
コギー「天を見よ!あなたたちには死兆星が見えるはずよ!!」
イース「ばかなっ!我が頭上に死兆星が!!」
コギー「天に還る時がきたのよ、変態四天王!!」
アウク「あ、ちなみにこのアルティメットSUVは通常の3の3乗倍(=27倍)だから、気をつけてね♪」
スイ「みなさん、お大事にね~^^」
変態四天王「え?ちょww強すぎだからww待って~ww」
コギー、アウク、スイの3人が後方のアルティメットSUVに転送される。
その場にいてはSUV発動者も危険だからだ。
ゴゥーーーーン 全銃口が変態四天王に向けられる。
コギー「全弾発射!!ファイヤー!!」
周囲に爆音を轟かせSUVの一斉攻撃が始まった。ミサイル、レーザー、ナパーム・・・
ありとあらゆる兵器が降り注ぐ。
変態四天王「ヒギャァァアァァーー!!」「キモティイィィィーーー!!」「弾けるおいしさ、レモンティイィィィーーー!!」
「我が生涯に一片の悔いなーし!!スンマセン やっぱりあります~~~!!」「おかあちゃ~~~ん!!」
変態四天王の叫び声が響き渡る。
SUVの攻撃が終わり、再びこの場所に転送される3人。
スイ「ひやぁぁぁーー、草一本残ってないね」
コギー「自然破壊はダメだよね~、反省反省( ・∇・)」
アウク「いや、反省してないよね?タブンしてないよねww」
コギー「まぁ、細かいことは気にしない~♪」
ジロー「モ、モエ・・・・」
スイ「え?きゃぁぁぁーーー!!」
アウク「うわ~、動いた~。すごい生命力ね」
変態四天王の4人は丸焦げながらも全員生きているようである。
コギー「しかたないな~。救護班呼んであげるよ~♪」
べいだー「ツンデレ・・・モエ」
ギン「モエ尽きたぜ、真っ白にな・・・」
イース「萌えは・・・滅さず・・・」
こうして、変態四天王に制裁を加えたコギー、アウク、スイ。
変態四天王が変態から元に戻ればいいのだけど・・・やっぱりムリかもね。
お助けコギー事務所の活躍はまだまだ続く♪
あとがき
ど~も~、ふぃ~ ようやく書けた~(^▽^)
今回の話はアルティメットSUVウェポンを出すのが目的でした~。
考えたまま使わないのはもったいないもんね^^
ただ、そこまでもっていくのにこんな話になったのはなんででしょうね~^^;
みんなが会社で読めるように、いやむしろ会社で読んで爆しょゲフゲフ
日曜の遅くに載せました~♪ニヤリ
by kyuzou3190 | 2007-04-22 22:23 | PSUショートコント